Goukakukun’s diary

高校生の僕が受験に役立つ情報を自分の経験を元に発信します。

高校受験はこうすべき(中2)

第二章 中学二年生

今回は中学二年生に向けた話です。第一章の中学一年生と同じく骨格となる受験の概要をお伝えします。

実践問題にも視野を

中学2年生からは一年生からの基礎固めに加えて問題集の応用問題や、入試問題の抜粋(入試にトライみたいなページ)にも取り組んでいきましょう。当たり前ですが入試では教科書と全く同じ問題が出るとは限りません。少し捻った問題が出るのが普通です。この捻った問題は楽々解けるとは限らず、最初は解けなくて苦戦することはしばしば。しかし、入試ではしっかり得点していきたい。

大切なのは少しずつ実践問題に手をつけ、思考力をつけていくこと❗️初見でも解けるように‼️

注意⚠️実践問題を重視しすぎて基礎を疎かにしないように!

文化祭、学校公開へ

2年生の夏休み、春休みでは積極的に文化祭に行ってください。3年生は時間があまりなく、文化祭などの学校行事に行きづらくなってしまいます。また、2年生時にある程度志望校を決めておくと3年の初めの学校や塾の面談がスムーズになり、べんきょうの方針も決まりやすくなります。

 

定期テストは手を抜くな

これは自分も同じだったのですが中2になると定期テストの勉強よりも先ほど書いた実践問題や塾などの勉強の方に時間をかけて定期テストの方をおろそかにしてしまうパターンがあります。しかし、3年生の段階で進路を決めた時に内申が必要になってくる可能性もあります。(自分は2年生の間定期テストを甘く見ていたため望みの併願優遇の内申を3年生にとれませんでした。)大変かもしれませんが絶対に定期テストで手を抜かないでください。

塾と定期テストの両立に関しては今度詳しく解説します。

 

大変かもしれませんが皆さんならきっと乗り切れるはずです。頑張ってください‼️